IoT
日立製作所
プラスチック成形プロセスの条件を自動で最適化するAI技術を開発。リサイクル材の特性がロット間で変動しても、金型内に設置したセンサーの情報を用いて成形プロセスを制御することにより、成形品の品質安定化が可能。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
新製品/サービス
横河バイオフロンティア
環境負荷低減型・高機能セルロースナノファイバーフィルムの販売を開始。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
魁半導体
フッ素樹脂(PTFE)粉体の表面を活性化し、液体や樹脂に均一に分散する特殊プラズマ加工技術を開発。PTFE混合の塗料や3Dプリンタ用素材など新素材の開発が可能になる。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
資源循環・リサイクル
旭化成
資源循環デジタルプラットフォーム構築プロジェクトにおいて、産業系廃棄物を対象とした再生プラスチック利用促進システムの開発を開始。日本プラスチック工業連盟会員の協力により、ブロックチェーンを用いたトレーサビリティシステムを構築する。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
DIC/SAP
ブロックチェーン技術を使用した廃プラスチックのトレーサビリティシステム構築の実証実験を開始。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
帝人/富士通
リサイクル素材利活用における信頼性向上に向けた共同プロジェクトを開始。帝人のライフサイクルアセスメント算定方法や富士通のブロックチェーン技術を活用し、リサイクル素材の利活用や環境配慮設計の実現に向けたプラットフォームを構築する。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
資生堂/積水化学工業/住友化学
プラスチック製化粧品容器を回収し、分別することなく資源化、原料化を経て、容器として再生する一連の循環モデル構築に向けた取り組みを開始。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
工場新設・拡張
甲南設計工業
超臨界不活性ガス発泡成形事業を手がけるプラステコとの連携・開発により、ポリ乳酸発泡シートの自動化生産ラインを完成。今後はカーボンニュートラル製品の生産を推進するメーカーに提案する。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
K Preview(第2回)
KraussMaffei
K2022では環境対応を主要テーマに据える。キャッチフレーズは「Make Plastic Green」。周辺機器メーカーのMOTANと協力してリサイクルを含めた生産工程でのCO2発生を、デジタル技術を活用
して可視化する。生産効率を高めることで結果としてCO2発生の低減につながることを提案する。押出機と射出成形機をつなげてリサイクル原料をリペレットすることなく射出成形するシステムなども展示する。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
ALTAIR
デジタル技術を用いてプラスチックに関わるバリューチェーン(川上である原材料から川中の設計・成形、川下のリサイクルまで)におけるCO2排出削減と環境問題への対応をトータルで実現すること
を提案。同社が持つ原材料のデータベース、各種シミュレーションソフトを組み合わせて無駄のない製品設計・成形・リサイクルを実現する。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
マーケットレポート
矢野経済研究所
2022年の各地域のプラスチックリサイクル量は日本が238万t、EU1,052万t、米国320万tを見込む。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
グローバルインフォメーション
ポリエチレンテレフタレート添加剤の世界市場は、2030年まで5.8%の年平均成長率を見込む。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
プラスチック製冷温管の世界市場は、2027年まで5.9%の年平均成長率を見込む。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
リサーチステーション合同会社
リサイクル炭素繊維の世界市場は、2026年まで12.0%の年平均成長率を見込む。
詳細はこちら(外部サイトにリンク)
【 ニュースリリース提供のお願い 】
「IPF Japanプラスチック業界ニュース」では、最新技術や企業動向、補助金や公益的な講演会などの情報を約5万件の業界関係者向けに毎月発信しています。
企業や大学、研究機関などの皆様、最新情報をぜひご提供ください。
ニュースリリースやプレス向け資料は以下の宛先にお送りください。
資料送付先:IPF Japan 事務局 office_ipfjapan@ipfjapan.jp
件名に【業界ニュース:ニュースリリース】と記載してお送りください。
なお、お送りいただいた情報の掲載をお約束するものではございません。
あらかじめご了承ください。
本メールは、IPF Japanにご出展・ご来場いただいた方、イベント等で名刺交換させていただいた方へBCC配信しています。
毎月1回から2回程度、プラスチック関連の展示会やセミナー等のイベント情報、ニュースや新製品の情報などをお届けします。
本メールはHTML形式で配信しています。
本メールに含まれるリンク先の内容または使用にかかわる一切の責任をIPF協議会は負いません。
本メールは配信専用です。返信しないようお願いいたします。
宛先の修正または追加を希望される方は、事務局にご連絡ください。
なお、アドレス変更の場合は、旧アドレスと新アドレスの両方をお知らせください。
IPF Japan 事務局  office_ipfjapan@ipfjapan.jp
配信停止を希望される方は、こちらからご連絡ください。
個人情報保護方針はこちらをご参照ください。
IPF Japan 公式サイトはこちら
お問い合わせ先IPF Japan 事務局office_ipfjapan@ipfjapan.jp